サラリーマンがアルバイトで副業をスタートする時のマニュアルです。
ポイント
- 確定申告の必要性を理解する
- アルバイトと業務委託の違いに注意する
- 副業に適したアルバイトを探す
副業をしたら確定申告
アルバイトの額が年額20万円を超えたら確定申告が必要です。
確定申告や、会社にバレたくないための理由作りなどの最初に知るべきところはこちらの記事をご参考にしてください。
アルバイトと業務委託の違い
ウーバーイーツのような食事のデリバリーサービスでは、配達一つあたりで報酬が支払われます。
こういった時給とも異なる業務委託という形式で副業をすることもあるでしょうが、雇用とは違います。
アルバイトと業務委託の違い
- 労働時間という働き方ではない
- 委託された業務中に発生したトラブルは自己責任
- 指示命令を受けない
このように、仕事の遂行にあたっては自分に裁量がある代わりに全て自己責任となります。
どういった形式で仕事を遂行することになるのか、理解した上で進めないと特にトラブルがあった際に
「こんなはずではなかった」なんてことになりかねません。
副業に適したアルバイトを探す
最初にいつ働くか決めます。
仕事帰りに働く or 休日を使って働く の2つです。
本業の状況と副業としてアルバイトをどこでするのかで各々特徴は変わります。
自分に合った仕事の仕方をしましょう。
仕事帰りに働いたほうがいいケース
- 移動時間を効率的に使いたい
- 仕事の終了時間が決まっていて波が少ない
- 自宅近所では見られたくない
- 都市部に働きに出ている場合、時給が高い
- 休日はしっかり休みたい
休日を使って働いたほうがいいケース
- 普段は残業の波が激しい
- 休日を1日くらい使ってもいい
- 地元で働きたい
- 自宅と仕事場以外のところへ行きたい
スポットで働く
あくまでスポットなので毎日、毎週と時間を固定して働きたくない、働けない人向けです。
- 決まったシフトで働くのが難しい
- たまに別のところで働きたい
- 今週の土曜日だけ
つまり、簡単にスポットの仕事を探すことができるアルバイトサイトが重要ですね。
そういう時は、ショットワークスがおすすめです。
ショットワークス は「今日の夜」、「明日」などと働きたい日付が近い仕事も簡単に探すことができます。
決まったシフトで働く
仕事の終わりがほぼ定時であるような場合は、決まったシフトで働くほうがしっかり休みを取れます。 普通にアルバイト探しをするなら、フリーペーパーや大手のアルバイト情報サイトを使えばだいたい見つかりますよね。
敢えてこちらで紹介するのは、アルバイトが決まったらお祝い金がもらえる制度のあるサイトです。
マッハバイトは上場企業であるリブセンスが運営していますので、安心して登録して探してみてください。
まとめ
- アルバイト副業で20万以上稼ぐかどうかで確定申告は変わる
- アルバイトと業務委託の違いは理解して仕事を受ける
- 簡単に、お得にアルバイトを探せるサービスを利用する