副業として営業代行をする方法
副業として営業代行の仕事をする場合、 営業代行をするには商品が必要となりますよね。
そこで、営業サイドと商品を売りたいサイドをマッチングさせるサービスがあります。
そういったサービスで会員登録をして扱う商材を決めて営業をかけています。
こういった人(法人)にオススメです。 - 人脈を多く持つ人 - 多くの営業先を持つ営業マン - 営業力に自信のある人 - 単価アップのための商材を求めている
では、サービスの紹介前に営業代行についてどういったスタイルで営業をして、報酬を得られるのか見てみます。
営業代行の仕事の種類
仕事は以下のような分類に分かれます。
- アポイントを獲得する
- 知り合いを紹介して連絡してもらう
- 自分で連絡からアポイント、契約までする
テレアポのようなアポイントだけ獲得するようなタイプ。
知り合いを紹介してそこへ連絡をしてもらうようなタイプ。
自分で全部やるタイプ。
このように分かれます。
特に注意が必要なのは2番目ですね。
紹介するにしても単に連絡先を教えてだけですと、ただ名簿を売り渡したような状態になります。
必ず紹介される側の人に事前に承認を取っておきましょう。
営業代行報酬の発生条件
では、報酬の発生する条件についてみてみます。
- アポイントが獲得できたら
- 紹介されたら
- 成約・オーダーに至ったら
当然のことながら、報酬の大きさでは成約・オーダーに至った時が金額としては大きくなります。
仕事を探すサイト
SalesHub(セースルハブ)
セールスハブはライトな感じで知り合いを紹介できるサービスです。
自分でのクロージングは必要なく、アポをセッティングするまでです。
仕事の流れ
- 紹介依頼の案件に対して「紹介できるかも」と連絡
- 企業側から紹介してほしいとなったら紹介元に連絡
- 両者OKとなったらアポをセッティング
- 上手くいけば協力金という形で報酬がもらえます
kakutoku
kakutokuはライトではなく1営業案件ごとに自分から提案して行くタイプです。
ミーティングや報告形態などきっちり決まっていますから、確実に時間を作って営業していけるタイプの人にオススメです。
特徴としては、システム上で営業チームを結成したりLINE友達追加をできたりします。
仕事の流れ
- 仕事の案件を探す
- 案件に対して提案(時間単価や稼働時間目安、自分がやることでどう貢献できるか)
- 提案先から回答
- 実際に営業活動をし、決められた報酬の形態でもらう
Shares Market(シェアーズマーケット)
Shares Market(シェアーズマーケット)は商品を選んで紹介するタイプでSalesHubと似ています。
案件数はSalesHubより少ないですが、アポだけでなくアポ+成果報酬のような報酬形態もあります。
商品次第ではこちらの方で利益を産むことができます。
仕事の流れ
- 紹介依頼の案件に対して「紹介見込みがあるので話を聞いてみたい」から連絡
- 企業側から紹介してほしいとなったら紹介元に連絡
- 両者OKとなったらアポをセッティング
- 上手くいけば報酬がもらえます
side bizz(サイドビズ)
side bizz(サイドビズ)もShares Market同様でアポ+成果報酬のようなタイプもあります。
仕事の流れ 1. 紹介依頼の案件に対して「案件紹介フォーム」から連絡 2. 企業側から紹介してほしいとなったら紹介元に連絡 3. 両者OKとなったらアポをセッティング 4. 上手くいけば報酬(案件によっては紹介+成果報酬のほか、継続利用報酬も)
営業特化でも色々な副業サービスが登場しています。
今後もアップデートがあれば随時更新していきます。